おはようございます!
私の特性の1つに、感受性があります。
この感受性。。。
若い頃は、使い方がよくわかっていませんでした。
無意識に、ある意味、無鉄砲に使ってました。
この感受性に、助けられることも多々ありましたが、
逆に、人を傷つけたり傷ついたり、人に遠ざけられたりしたこともありました。
鋭過ぎたんですね。
あまりに鋭過ぎる人って、気が抜けないというか、気が許せない感じもしますものね。
ただ、感受性は、人としてとても大切にしたい徳性の1つだとも思っています。
感受性の豊かな人、私は好きですね。
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「『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉」に、こんな記述があります。
「感受性の豊かな人が、頑丈な人より、生き延びることができた」
「そこで私が発見したのは、感受性の豊かな人のほうが体の頑丈な人よりも収容所での過酷な生活に耐えうることが多かったという逆説(パラドックス)であった。」
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この感受性、一生、磨き続けて、持ち続けて、豊かに活かしていきたいです!
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記事を読んでいただき、どうもありがとうございます。
きょうもよい一日を!
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