キャリア・ライブラリー@東京

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『働く人のための「読む」カウンセリング 〜ピープル・スキルを磨く』高山直子著

■こんにちは。キャリア・ライブラリー@東京です。

今から2年ぐらい前のことです。ある先輩シニア産業カウンセラーの方に、「シニア産業カウンセラーに必要なものって何ですか」と聞いたら「総合力」と答えてくれました。

総合力って何だろう。産業カウンセラー資格取得して2年目で、標準キャリコンを取り終えた頃。。。あの頃の私には、ぴんとこなかったです。ほかの言い方ないのかな、もっと詳しく教えてくれればいいのになと、ちょっと不満でした。

その後シニア資格取得に向けて勉強を始めて、そして今、自分が実際にシニア産業カウンセラーになってみて、日々仕事していて思うのは、総合力ってほんと必要だなと大実感しています。

総合力が何なのか、その答えを自分で見つけて、日々、磨いて、高めていくことなんだなと。

■総合力の1つとして、私は質の高い傾聴力を身につけたいと考えています。カウンセリングの本もたくさん読んで参考にしています。

きょうはそのなかの一冊を紹介します。


働く人のための「読む」カウンセリング ピープル・スキルを磨く
働く人のための「読む」カウンセリング ピープル・スキルを磨く

■この本は、カウンセラーが書いたカウンセリングスキルの本ですが、対象はカウンセラーではなく「働く人」。

カウンセリング分野のスキル・知識・意識を「ピープル・スキル」として「働く人」に紹介し、日常生活や職場で生かしてもらう実用書です。

著者の高山氏の紹介する「ピープル・スキル」とは、「自分が自分らしくいられて楽になれる、人との距離感のとり方や接し方」。

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■著者の高山氏は、自身のカウンセリング経験、自治体や教育機関での講習会の経験をもとに、「コミュニケーション力を上げるとはどういうことか」「自分の怒りやストレスにどのように対処するのか」「思考がネガティブになっているときに注意すること」「自分の勘を大事にする」など、社会人や学生に必須のポイントを専門家の視点から伝えてくれています。

「ピープル・スキル」は「信頼関係構築力」と言ってもいいのではないでしょうか。

カウンセラーにとって、クライエントとの信頼関係構築は、最初から最後にいたるまで、とても大事な最重要ポイントです。対面したときに、いかにクライエントに安心感、安全感を感じとってもらえるか、感じ続けてもらえるか。そして自由に積極的に相談してもらえるか。それを支えるのが、カウンセラーとしての知識・スキル・経験から成る総合力なのでしょう。

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■職場では、自分らしく生きるか、サバイブするか(生活を支えるのに必要な賃金を得て、生き残るか)の二者選択を迫られて、葛藤し、ストレスを抱える場面も多いと思います。自分と相性の合わない人もいますよね。

自分らしさを大切にしながら、サバイブもしていける、しなやかさとたくましさとやさしさを身につけて生きていきたい人にオススメの一冊です!

もちろんカウンセラーが読んでもとても役立つ自己研鑽本です!

働く人のための「読む」カウンセリング ピープル・スキルを磨く
働く人のための「読む」カウンセリング ピープル・スキルを磨く高山 直子

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ピープル・スキル 人と“うまくやる”3つの技術 物・心・生命との出会い―高山直子座談集 プロカウンセラーの聞く技術 医療・保健・福祉・心理専門職のためのアセスメント技術を高めるハンドブック―ケースレポートの方法からケース検討会議の技術まで― 相談援助職の記録の書き方―短時間で適切な内容を表現するテクニック

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記事を読んでいただき、ありがとうございます。

きょうもよい一日を!

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