電話相談員研修の逐語記録の提出課題、大体終えました。
逐語記録作成にあたっては、まず発言記録の部分を、正確に書き起こすことが大切です。
文字が正確に速く入力ができることに越したことはありません。
(逐語記録は手書き・パソコンどちらもOKなので、実際、手書きで逐語記録を作成する方いらっしゃいます。。。)
実は私、文字の入力速度は、人並み以上に速いです。
打鍵速度は人並みだと思いますが、ストレスなく速く正確に打つ工夫をいろいろして、結果的に、速く正確に打てるようになりました。
これは逐語記録作成だけでなく、仕事や趣味で文章を書く際にも、とても役立っています。
1、単語登録を多用しています。
基本的な単語(名詞、動詞、接続詞等)は、単語登録しています。大体1100単語ぐらい。あとは、その都度、追加&削除。
例えば、私⇒「ぁ」
あなた⇒「あ」
あります⇒「す」
ありました⇒「あた」
ありがとうございます。⇒「ありす」
ありがとうございました。⇒「ありた」
産業⇒「さう」
カウンセラー⇒「かー」
わかります⇒「わす」
単語登録しておくと、少ない打鍵で、たくさん正確に入力することができます。
2、親指シフト入力をしています。
親指シフト入力は、慣れてしまえば、日本語入力に、ほんと最適です。
私はローマ字入力、かな入力の経験がありますが、親指シフトに勝るものはないと実感しています。
脳から(心から)指先への思考の流れが、スムーズなんです。
自宅のノートパソコンには、外付けの親指シフトキーボードをつないで使っています。
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薄形軽量の親指シフトキーボード「Thumb Touch(サムタッチ)」FKB7628-801
これは本来の親指シフトキーボードの簡易版です。
一見おもちゃみたいですが、ないより、まし。
あってよかったと感謝している良品です。
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逐語記録関連の記事は、今までに3つ書いています。
よろしければ、読んでみてくださいね。 ─────── ◇ ─────── 記事を読んでいただき、どうもありがとうございます。 きょうもよい一日を! ─────── ◇ ───────