こんにちは！
キャリア・ライブラリー＠東京です。
曹洞宗国際センター所長・藤田一照氏の講演会（日本マインドフルライフ協会主催）に行ってきました。
⇒http://mindful-life.org/?p=395
呼吸法の１つとしてのマインドフルネスへの興味が生まれ、そのつながりで、この講演会に参加しました。
■講演会は、座禅瞑想の座学とワークの２部構成。
座禅瞑想実践者・藤田一照氏のナビゲートのもと、東大の杜のなか、静寂の空間で呼吸瞑想をすることができて、とても有意義でした。
仏教のことも、マインドフルネスのこともよくわかっていない私にとって、前半の座学の内容は、正直なところ、半分ぐらいしか理解できませんでした。でも、只管打坐と不忘念とマインドフルネスと呼吸法が、深いところでつながっていて一つなのだと、わかった感じです。。。
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■ただ、後半ワークと、呼吸と呼吸法の説明については、すごく共感できたし、すごくためになりました。参加してよかったです。
息は本来、退屈で単調なもの。それに意識を向けることで、ただならぬ息、ただならぬ今この瞬間を体験していく。そのための修行の１つが呼吸法なんだなと、すとんと体得できた感じです。
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■３つの息のことを教わりました。
・息を吸う時⇒酸素を味わう
・息を吐く時⇒リラックス感じを味わう
・間をとる時⇒静けさを味わう
ほんとそう。
今日も３つの息を大切に生きていきます！
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■藤田一照氏の著作も読んでみたいです！
アップデートする仏教 (幻冬舎新書)
現代坐禅講義―只管打坐への道
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記事を読んでいただき、ありがとうございます。
きょうもよい一日を！
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