きのう母に電話して、ふと、言いました。
「私、来月から新しい仕事を始めるの」と。
「何?」と母。
「電話相談でカウンセリングをするの」と。
「カウンセラー。あなたに適職ね」と母。
意外な返答に私、うれし、びっくりして、
「えっ〜、何で?」と思わず聞き返しました。
「だって、あなたの声はいやし系だし、昔から人の話を聞くのがうまかった。話をよく聞いてくれたから」と母。
そんなこと、今まで一度も言ってくれたことなかったので、私、またまたうれし、びっくりしました。
自分のことって、知っているようで知ってない。
私って、そうなんだなと、ジョハリの窓の「気づかない窓」が開いたような気がします。そして「未知の窓」さえ開いていく予感。。。
母は、お世辞ではなく、温かい客観視の言葉をもって、私を励ましてくれました。
どんなキャリアカウンセラーに言われるよりも、自信になったし、勇気づけられました。
キャリアカウンセラーの子はキャリアカウンセラー?!
どうもありがとう。がんばります。
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記事を読んでいただき、どうもありがとうございます。
きょうもよい一日を!
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